不動産の購入の流れ

面談

カフェでパソコンを開いて会話する2人


希望条件や資金計画等をお伺いします。

購入の流れや諸費用等のご案内をします。

物件の紹介・内覧

家の鍵を持っている手と受け取ろうとする手


面談時に伺った条件に合う物件のご紹介をします。

気に入った物件があれば内覧します。

買付証明書の提出・条件交渉

書類を指差して確認する2人


内覧した物件を購入したい場合は買付証明書を提出します。

条件交渉がある場合は売主と交渉します。

金融機関の融資を利用する場合は融資の事前審査をします。

契約

戸建て物件の前で握手を交わすスーツの男性


条件がまとまったら売買契約をします。

契約日に宅地建物取引士より重要事項説明書の説明を行い、不動産売買契約書に署名捺印をし、手付金を売主に支払います。

不動産売買契約書に印紙を貼付します。

印紙税額一覧表

融資の審査・金銭消費貸借契約

契約書の上に置かれたボールペン


融資を利用する場合は契約後に融資の本審査をします。

融資の本審査が通ったら金融機関と融資の契約をします。

決済・引き渡し

家の模型を片手に持ち、もう片手で鍵を持っている人


契約の時に決めた日程で決済、引き渡しを行います。

売買代金や清算金、諸費用を支払います。

不動産購入時の諸費用

鍵などを受け取って完了です。

所有権移転登記の手続きは、決済後に司法書士が行います。